役員紹介
【取締役工場長】 清水靖隆

近年の産業廃棄物の排出量は約4億トンと推計されております。
その中で約52%が再生利用、約45%が弊社でも行っている中間処理での減量化になっております。残り約3%が最終処分と言う統計がありますが、ここ数年は大きな変化は見られていないようです。
何時、何処かで産業廃棄物を出す事が当たり前の世の中で、私達産廃処理業者は静脈産業として今後も我が国の発展に貢献していきたいと思います。
弊社も中間処理という位置づけの中、まだまだ課題は山ほどあり完璧ではございません。無駄な事があったとしても気が付いていないかも知れません。
今後さらに中間処理後の3Rを追及し排出抑制に努めて参りたいと思います。